FileMaker GO と他の ios アプリを連携する

iosアプリにURLスキームを設定する

Xcode を開く
TARGETS > Info > URL Types

 

 

FileMakerGOからiosアプリを呼び出す

FileMakerのスクリプトステップ「URLを開く」でiosアプリのURLスキームを指定する
必要に応じて引数を付加する
引数は&でいくつでも指定できる

 

URLスキーム://{?変数名1=値1{&変数名2=値2{&変数名3=値3}}}

 

iosアプリからFileMakerGOを呼び出す

FileMakerにもURLスキームがあるのでそれを使用する
呼び出すと同時にスクリプトを実行させる場合は引数で指定する

 

fmp://{{アカウント:パスワード@}アドレス/}ファイル名{?script=スクリプト名{&=引数}}

 

実例

実際にこの仕組を用いて、
FeliCaカードを使って従業員の出退勤の打刻をする機構を作成した。

処理の流れ
(1)FileMakerアプリで「出退勤」ボタン、または「入退室」ボタンがが押されたら、URLでiOSアプリを起動する。
(2)iosアプリは、起動すると、BluetoothでFeliCaリーダー(PaSoRi)と接続してカード読み取りの準備をする。
(3)FeliCaリーダーがFeliCaカードを認識すると、カードのデータを読み取ってFeliCaIDm(FeliCaカードに採番されてる固有のコード)を抽出する。
(4)iOSアプリがURLでFileMakerアプリを呼び出す。このとき、FileMakerアプリのスクリプト名とFeliCaIDmを引数として付与する。
(5)FileMakerアプリのスクリプトで、打刻テーブルのレコードを作成して受け取ったFeliCaIDmや日時等を登録する。